かいぶんしょおきば

怪文書を適当に投げ捨てておくところ

美波の誕生日なので書きました

今日は気高き戦女神(ノーブルヴィーナス)こと新田美波さんの誕生日なので記念にお話書きます。ポロリはないよ!あと誕生日とは全然関係ない話だよ!

 


たまたま珍しく仕事が早く片付いて暇だったのと、うちのアイドルたち(蘭子、飛鳥、美波)が全員オフの日だったのに事務所にいたのもあって、何かして遊ぼうってことになったんですよ。で、事務所においてあるス○ブラで対戦しようということになったんだけど、どうせなら何か罰ゲームをかけてやったほうが面白いって飛鳥が言い出すのね。というわけで、1位だった人が最下位に好きな命令ができる、王様ゲーム方式?のスマブラ大会が始まったんです。

で、肝心のゲームの結果なんだけど、美波が絶望的なまでに弱い。1位〜3位は毎回入れ替わる程度には混戦してたんだけど、最下位は毎回美波だったのね。まぁ何もしてないのに操作ミスして落ちたり、自分の仕掛けた爆弾踏み抜いて吹っ飛んで行ったりで1人だけ残機の減りがめちゃくちゃ早い。最初の方は僕や飛鳥たちも軽くからかいながら罰ゲームとして語尾ににゃんをつけさせたりとか、猫耳つけさせたりとかして遊んでたんだけど、あまりにも不憫なのでそろそろやめようかな…?って思うくらいに弱かったのね。ひっそりみくにゃんがアイデンティティ奪われて死にそうになってたけどお尻に猫尻尾ぶっさしたら生き返った。猫尻尾すごい。

ただ、美波はすごい負けず嫌いだもんだから自分が勝てるまでやろうとするのよ。勝てないんだけども。あまりにも見てられないし、そろそろ罰ゲームのネタも尽きてきそうだから、わざと負けて終わらせたんですね。そしたらまぁ手を抜いたのがあからさま過ぎて怒っちゃって、僕にタイマンでの真剣勝負を挑んできまして。(流石に年下に喧嘩売らない理性は残ってたらしい)

で、罰ゲームをどうするかって話になったんだけど、勝ったほうが負けた方になんでも言うことを聞かせる(1週間)とかいう無茶苦茶な内容を提案された。美波は多分背水の陣で挑めば勝てるって算段だったんだと思う。
結果は今までの戦績みれば当然だけど、僕が美波を瞬殺して勝ちました。流石に女の子になんでもしていいって言われたら頑張るよね。男の子だからね。仕方ないね。

というわけで、1週間の間美波の膝枕を堪能する権利を獲得した僕は、毎日美波の膝でお昼寝する生活を楽しみました。飛鳥に若干引いた目で見られたりしたけど膝枕がすごい気持ちよかったので満足です。


という夢を見たんですけど、実現しませんかね?