かいぶんしょおきば

怪文書を適当に投げ捨てておくところ

添い寝蘭子ちゃん

蘭子ちゃん可愛い。美波も飛鳥も好きだけど、蘭子ちゃんはなんか特別な感じがします。というわけで蘭子ちゃんに添い寝する話しますね

蘭子ちゃんってやっぱりすごい人気で毎日のように仕事が舞い込んでくるのね。流石は元シンデレラガール。で、担当Pである僕も当然ながらたくさんしなきゃいけない仕事ができるわけで、毎日のように終電ギリギリまで残業してるのね。たまに終電逃して仮眠室で寝ることもある。そんな感じだもんだから、蘭子ちゃんも僕も滅多にプライベートな時間取れない。そんな中、ようやく1日だけ休みが取れそうな日があって、彼女のたっての希望で一緒に遊園地に出かける約束をしたんですよ。まぁいわゆるデートですね。

で、そのお休みに向けて蘭子ちゃんルンルンで、カレンダーにあと何日みたいに印つけて過ごしてたのね。すっごい可愛かった。でも、休みの二日前くらいに急遽美波の温泉ロケに僕が同行することが決まっちゃって、その約束はお流れになっちゃったのよ。美波もその約束のことは知ってた(というか事務所のカレンダーに書き込んでるからみんな知ってる)から、蘭子ちゃんの方に行ってあげてくださいって言ってくれたんだけど、流石に美波1人で泊まりのロケ行かせるのも不安だしまた今度遊園地に行くことにしたんですよ。そしたらまぁ当然ながら蘭子ちゃん拗ねちゃって、全然口聞いてくれなくなっちゃったのね。ロケの日(本来の蘭子ちゃんのオフ)まで事務所に来ても一切僕の言葉に反応してくれないし、ロケ先から電話かけても出てくれない。だから、美波のロケが終わったあと速攻で帰って蘭子ちゃんに土下座して謝って、この埋め合わせに3連休作って2人でどっか出かけようって約束をしたらようやく機嫌なおしてくれました。

そして、1ヶ月後くらいにようやくまとめてお休み取れたから蘭子ちゃんとお出かけしてきまして。初日は蘭子ちゃんの好きそうなブランドの服を見に渋谷(蒼い花屋の娘のことではない)へ、二日目は蘭子ちゃんが行きたがってた遊園地へ行ったんですね。蘭子ちゃんもこれにはご満悦みたいで14歳の女の子らしくはしゃいでてすごく可愛かった。

で、連休最終日のことなんだけど、蘭子ちゃんにどこ行きたい?って聞いたら僕の家に行きたいって言うのね。まぁ本人がそう言うなら…と思って僕の住んでるアパートに連れてったんだけど、普段寝るためだけに帰る部屋だもんだから大したもの置いてないんですよ。こんなところに連れて来ても何もやることないんだけどなって思ってたんだけど、蘭子ちゃんからしたら、誰にも邪魔されず僕と2人きりでゆっくり過ごせればなんでもよかったらしい。そのままその日は部屋で2人でだらだらテレビ見たりしながらいちゃついてました。で、夜になったからそろそろ寮に送ってあげようかって言ったら、「む…今宵は我が居城に凱旋する刻ではない…(今日は帰りたくないです…)」って言い出すのね。男の一人暮らしの部屋に女子中学生泊めるのは色々マズイよなぁって思ったんだけど、蘭子ちゃんに上目遣いでお願いされたら断れないのでそのまま泊めることに。着替えはとりあえず僕の服を貸して、ベッドは一つしかないので床に僕が寝ようとしたら蘭子ちゃんが怒るので一緒の布団で寝ることになりました。腕枕して欲しいってお願いされたから腕枕してあげたんだけど、そしたら腕枕どころか僕に抱きついてくるのね。蘭子ちゃん自覚ないかもしれないけど、出るとこ出てるもんだからその感触がダイレクトに伝わってきて、健全な関係を築きたい僕の理性がすごくやばかった。もうちょっとでビーストモードになるところだった。その体勢のまま、蘭子ちゃんが眠りにつくまでとりとめもないお話をずっとしてました。蘭子ちゃんが眠った後も、蘭子ちゃんの寝顔が可愛過ぎて色々ダメだった。とりあえずこの日僕は一睡もできませんでした。


それはそうとちひろさんそろそろSSRくれてもよくないですか